2013-01-01から1年間の記事一覧

ラベルのウラ

気付かなかったのだが、なんか嬉しいね。「大吉」だってさ。

澤乃井 立春朝搾り again

先日知り合いへの手土産にと買ったもう一本。図らずも買い置きとなり、改めて昨晩戴いた。いやぁ美味しい!他に言葉は要らない。もう、止まりませんでした。ただの飲兵衛ではないか!と言うご意見。甘んじてお受け致しまする。

謎物語 - 北村薫

読了と言うわけではなく、読んでいる途中である。 「人間が考えて、書くようなことというのは大体において別の人間がすでにやっているのだ」 気になったフレーズがあったので書き留める。これを北村薫はもちろん否定的なニュアンスで書いてはいない。

宗玄 しぼりたて 純米生原酒

本日頂戴したお酒です。前回鎌倉高崎屋さんで購入してきたモノです。毎度のコトながら、なんとかの一つ覚えでガツンと来るヤツ下さい。と言って勧めて戴いたものです。 ただ、飲み口は殊の外優しく、とても「ガツン」という感じではありません。仄かな甘みが…

利き酒猪口

美濃焼、利き酒1合ぐい飲みが届いた。これでより正確で深みのある日本酒レビューが 出来る、、、、かな。ただ、沢山吞んでしまうだけ、という有力な説も。

澤乃井 立春朝搾り - 実飲

連休の中日、注文していたお酒を受け取りにいそいそと鎌倉に出かけた。普段お世話になっている鎌倉在住氏への手土産にと注文は2本に増やしてあった。ただ、件の鎌倉氏は最近日本酒を召し上がらないことが事前に分かり、美鈴の今月のお菓子を念のために別途…

スキップ - 北村薫

時系列で北村作品を追いかけている。本日読了したのが「スキップ」。文庫にしてずっしりと重い、即ち長編である。 ところで、皆さんは裏表紙にある「あらすじ」のごとき書きつけや、巻末の解説を事前にお読みになるのだろうか。私は可能な限りそれらを避ける…

ものがたり - 北村薫

ここのところ、時系列的に北村薫を追いかけている。間に佐伯泰英の居眠り磐音 江戸双紙を挟みながら。 今日は丁度文春文庫から出ている短編集「水に眠る」を帰宅途中の電車で読み終えた。 ご承知の通り推理小説家の手による作品集なのだけれど、一般的に言う…

澤乃井 立春朝搾り

年を重ねるごとに酒量は減る。酒が弱くなると余人は言うが、自分の場合はちょっと違うのかなとここ数年思っている。勿論、体力は落ち、内臓も例外ならず老化が進んでいることは確かな筈だから酒が強くなったとは思ってはいない。 相変わらずいの一番に口にし…