2017-01-01から1年間の記事一覧

kindle

今回引っ越しするにあたり、埃をかぶった大量?の書籍をブックオフに昨晩引取ってもらった。恐らく二束三文にしかならないだろう。いつも思うことだが、一度買った本を読み返す機会はほぼない。なのに場所をとる本を所持し続けるのは如何なものか。 結論。電…

マチネの終わりに

平野啓一郎氏の小説である。香港出張前、電車で通勤していた時期に久し振りに本を読み始めたのだった。飛行機の中でも非常に良い感じで読み進んでいたのだった。 良い感じというのは控えめすぎる表現かも知れない。かなり好みにあった本だと思って読んでいた…

鎌倉本!

やばいっす。まだ引っ越しすら確定せず、日取りも分からないのに。 改めて本屋を見回してみたのだが、京都には遠く及ばないもののあんなに小さな町なのに関連する本の多いこと。

鎌倉本?

こんだけ沢山鎌倉に行っておきながら、、いや度々行っていたからかも知れないが、鎌倉に関する本を一切買ったことがなかった。 本屋さんを覗いたらあるわあるわ、ですわ。やばいですねぇ。お店一年では到底回りきれませんねぇ。そして京都の比ではありません…

いざ鎌倉

いや、正確には「ついに鎌倉」かな。diaryにも書いてるんだけど、好きが高じて住むことになっちゃいました。もう何度お酒を仕入れに横浜から通ったか分からない高崎屋さんも、ついに町の酒屋さんになります。 余り嬉しかったので、昨日の日曜日頼んでいたお…

本も読むが酒も吞む

2年ぶりの更新です。生きておりましたよ。そして本も読んでおりました。ここのところ電車通勤をやめたせいもあり、通勤ストレスは激減ですが読書量も激減です。積読多数です。 それに比べるとお酒は順調に呑み続けております。お気に入りの鎌倉「高崎屋」さ…