kindle

今回引っ越しするにあたり、埃をかぶった大量?の書籍をブックオフに昨晩引取ってもらった。恐らく二束三文にしかならないだろう。いつも思うことだが、一度買った本を読み返す機会はほぼない。なのに場所をとる本を所持し続けるのは如何なものか。

結論。電子書籍である。Satya Nadella "Hit Refresh"を日本語で読もうとして初めて電子書籍を「本気」で購入した。iPhonekindleアプリで読み進んでいるが、読みやすい!

これなら物理的な「モノ」を増やすこともないから収納力に若干問題のある新居にも好影響だろう。

電子書籍が普及する、もしくは普及させたい、のであれば値段は考慮すべきである。紙の本とほぼ同じということはないはずだ。個人的に書店が無くなっていくのは忍びないが、これも時代の流れである。