読書の喜びふたたび

バイク通勤をメインにしていて極端に減少していた読書時間。

鎌倉に越すことにより電車通勤が復活、同時に読書時間も復活です。

勿論バイク通勤が公式に認められている筈もなく、乗り換えのある電車通勤が嫌になり、且つバイク通勤の方が時間も短い上に費用も安く済むということも相まってのめり込んだ。実際事故なく過ごせたから今こうして気楽に比較などしているわけです。

 

さて、乗り換えのない、結構な確率で途中から着席できる電車通勤となった今、大変有り難いことに読み耽るに値する書籍が目の前に現れるわけだ。原田マハ著「たゆたえども沈まず」がそれ、伊奈子が買ってきたものを読んでいる。

 

ゴッホは元々大好きな画家で、そのゴッホに関わるストーリイだ。いつもながら原田氏のまるで見てきたかのような表現力には驚かされる。まだ、読み進めている途中なのだが、これから先の展開が楽しみである。